井手口陽介らが日本代表入りを果たしている


 リオ世代では、すでに久保裕也浅野拓磨井手口陽介らが日本代表入りを果たしている。松原は、過去、カテゴリー別の代表には縁がなかったが同世代に負ける気はない。
 
https://sns.beamie.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=82847 http://ja.mangareborn.jp/users/14465「俺は代表に入っていませんけど、見据えている先はもっともっと上なんで同年代は意識していないです。俺はどんどん上にいって松原后っていう存在を大きくし、左サイドバックとして代表でプレーできるようになりたいです」
 
 https://www.eniblo.com/nhgwrsa http://iralog.nosv.org/b/nhgwrsa/そう言う表情からは、負けん気の強さと自分への深い自信を垣間見ることができる。
 
 まだ20歳、182センチと身体が大きく、スピードもある。気持ちが強く、海外での試合に向いているタイプ。清水のレジェンドのひとりでスケールの大きなサイドバックだった市川大祐を越え、日本代表にという期待も大きい。今のままあまり丸くならず、プレーも言葉も気持ちもギラギラしたまま、左サイドを駆けるように伸びてほしい。

スタジアム場内の空気を劇的に変えてくれる選手なのだ。

セレッソ大阪戦では、ゴリゴリの攻撃から2ゴールに絡み、勝利に貢献した。
 
 51分に左サイド、縦から斜めに切り込むようにボックス内に侵入すると、対応に慌てた田中裕介に倒されてPKをもらった。
 
「左サイドからボックス内は俺のゾーンなんで」
 
 http://www.necopic.com/content/users/38 http://whisper.vivian.jp/mt4.2/mt-cp.cgi?__mode=view&blog_id=1&id=57それは、“松原ゾーン”ともいえるもので、そのエリアでの仕掛けに絶対的な自信を持つ。
 
 73分には、左サイドから相手の意表をつくグラウンダーのクロスをマイナスに入れて、北川航也の決勝ゴールを生んだ。
 
「相手の股を狙ったけど、マイナスにいけば空くのが分かったんで」
 
 仕掛ける時は「目前の相手に絶対に負けたくない」という熱い気持ちで挑むが、猪のように突撃するのではなく、冷静に周囲を見て状況判断している。
 
http://garou.net/userinfo.php?uid=401 http://www.ft86-life.com/userinfo.php?uid=373 プレーでファンやサポーターから「おぁー」と大きな歓声を受ける選手が少なくなったが、松原はボールを持てば相手を抜きにかかり、スタジアム場内の空気を劇的に変えてくれる選手なのだ。

今は本田圭佑が万全の状態に回復するのを待つしかない

批判を浴びせた一方でアス紙は、「指揮官のディエゴ・アロンソパチューカの伝統をよく知っている。ゆえにこの手の混乱には慣れている」とも書き記し、本田に期待を寄せてもいる。
 
http://www.nyan-wan.com/users/view/203 http://www.rokyu.net/user_information1-57641.htmlパチューカのロッカールームがどん底の状態なのは言うまでもない。だが、彼らは灰の中から這い上がって、本来のレベルに戻らないといけない。今は本田圭佑が万全の状態に回復するのを待つしかない」
 
 ちなみに、メキシコ・メディア『アステカ』は、本田圭佑のメキシコ・デビューについて「医療スタッフの努力次第だが、8月19日にはプレーできるだろう」と予想した。情報が確かなら国内リーグ5節のモレリア戦が、初陣ということになるが……。
 
 http://gamers.mysns.jp/p/ywoeiury http://www.otoku47.com/author/ywoeiury/早くもチーム不調の原因として批判の矢面に立たされてしまった本田。はたして、ピッチでベールを脱ぐ日はいつになるのか? 8月31日にワールドカップ出場がかかったオーストラリア戦に挑む日本代表のことを考えても、その動向からは目が離せない。

その決断が大きな話題となったのは記憶に新しい。

気になるデビュー戦はいつに?

 今夏の移籍市場でメキシコのパチューカへ移籍した日本代表MFの本田圭佑が、早くも批判に晒されている。スペイン紙『アス』のメキシコ版が伝えている。
 
 http://www.mangaj.com/user-profile/1239 https://workshift-sol.com/users/view/98396約3年半間在籍したミランとの契約を満了し、今夏にフリートランスファーパチューカに新天地を求めた本田。欧州でもアジアでもなく、メキシコという意外な場所だったことで、その決断が大きな話題となったのは記憶に新しい。
 
 そんな本田はふくらはぎ痛などで出遅れて、チームとは別メニューで調整を続けているため、7月23日から始まったメキシコ・リーグはおろか国内カップ戦も含めて公式戦出場はゼロという状況が続いている。
 
 しかし、パチューカはその間に国内リーグで開幕3連敗を喫するなど、不調を極めている。そうした状況を踏まえて同紙は、「あなたはスシは好きですか? パチューカの面々は嫌いかもしれない。日本人の本田圭佑によって彼らのロッカールームは完全に崩壊している」と痛烈な批判を書き綴っている。
 
http://www.sharedmemo.com/ywoeiury/ http://y-watch.net/member/ywoeiury/ 同紙によれば、パチューカは伝統的に給料に関して低コストを維持してきたにも関わらず、本田に対して年俸400万ドル(約4億5000万円)を支払い、さらに日本人スタッフや専属トレーナーの帯同など特別な待遇を許していることに、複数の選手が不満を抱いているという。